パチンコ必勝ガイド
8月号
ﾂﾞﾗﾌﾟﾛ森籐ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾂ
[ﾒﾙﾒﾙ必勝ｶﾞｲﾄﾞ7.6]
●いわゆる新基準機が台頭する中、その大半では連チャン率などを上げるべく複雑なスペックや遊び方を要しています。しかし、一方で定番の海シリーズの人気もいまだ不動。V-ST等よりも、次回まで継続するシンプルな確変スペックを求める方々が多いことを証明しているでしょう。そんな中、全国導入が開始されたのが『CR遠山の金さん 二人の遠山桜』です。機種名が示すとおり遠山の金さんとのタイアップを果たした最新作。今回は杉良太郎と高橋英樹、2人の金さんが選べる演出モードにて大活躍します。
●まずは基本スペックから。大当り確率は、通常時が316.5分の1、確変中は31.66分の1にアップし、確変システムは60％突入で次回まで継続するシンプルなループタイプ。また、通常大当り後には必ず100回転までの時短へ突入し、大当りラウンドも15or16Rと確実に一定の出玉を獲得できる超ド安定スペックです。なお、突確は搭載されているものの、必ず次回までの電サポに突入し、潜伏確変は非搭載。保8システムにより、通常時は現役トップクラスのスピーディーな消化を実現しています。
●大当り内訳は、まずヘソ入賞球より16R確変（出玉約1664個）が6.0％、15R確変（出玉約1440個）が35.25％、出玉ナシ突確が18.75％、そして15R通常が40.0％です。一方、電チュー入賞球では突確割合などが変化し、まず16R確変が8.0％、15R確変が43.5％、突確が8.5％、そして15R通常が40.0％です。通常時はヘソと電チュー交互入賞の保8タイプですが、注視するほどの大差ではないため、特に意識する必要はないでしょう。さらに詳しい情報は、明日発売のパチンコ必勝ガイド最新号を参照してください。
●明日7月7日ゾロ目に発売!! パチンコ必勝ガイド8月号は、この夏を彩る最新機種から現役人気機種までを完全網羅してお送りします。まず現役チームからは、みんな大好き『CR牙狼 魔戒ノ花』と『ぱちんこCR真・北斗無双』の2大人気機種を総力特集。また巻頭では夏にぴったりの最新ホラーマシン「CR仄暗い水の底から」をスクープ！ その他、新機種チームからは前述の『CR遠山の金さん 二人の遠山桜』を筆頭に、『CRダークホース』等の変り種まで超絶詳解。お求めはお近くのコンビニまたは書店でどうぞ。
●冒頭でお伝えした『CR遠山の金さん 二人の遠山桜』では、演出モードが杉様と英樹様の2タイプより選べるのですが、その大きな違いは演出の賑やかさ。杉様を選ぶと縦5ラインでド派手な演出のオンパレード。一方の英樹様では、横スクロールの比較的シンプルな演出が楽しめます。また、どちらを選んでも時間効率こそ同じですが、基本的に長いリーチ演出は頻出せず、保8システムと相まってテンポ良く消化できるのも大きな特徴のようです。いわゆる新基準だけあってボーダーは辛め（千円あたり約21回・等価）ですが、その分、良く回る台ならストレスなくプレイできそうですね。それでは次回のメルメル必勝ガイドまで、ごきげんようサヨウナラ〜☆
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