パチンコ必勝ガイド
10/17・11/1合併号
ﾂﾞﾗﾌﾟﾛ森藤ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾂ
[ﾒﾙﾒﾙ必勝ｶﾞｲﾄﾞ9.18]
●既に全国導入が開始され、かつてないゲーム性に話題沸騰の『CR義風堂々 兼続と慶次』は、その名が示すとおり花の慶次のスピンオフ作品となる同名タイトルアニメとのタイアップを果たしたニューギン最新機種。なによりも注目すべきは、その独創的な確変システムです。何とこの機種には、いわゆる電チュー（チューリップ）が2つ搭載されており、そのどちらに入賞するかで大当り出玉が大きく変化するのです。
●まずは基本スペックを詳解。大当り確率は、通常時が399.61分の1、確変中は60.35分の1。確変システムは、突入＆継続率が82％の次回大当りまで継続するタイプ。なお、大当り出玉は実質4Rが約500個、15Rなら約1890個です。大当り内訳は、ヘソ＆ノーマルチューリップ入賞球が、実質4R確変（極戦モード突入）33.0％、実質4R確変（極戦への道モード突入）49.0％、そして時短7回転の実質4R通常が18.0％です（数値は何れも最終的な合算）。一方、極チューリップ入賞球では、15R確変が77.5％、突確が4.5％、突時が18.0％です。ここで気になるのが、複数のモードと聞きなれないチューリップの名称。これが、かつてないゲーム性を実現できた本機の秘密です。
●まず通常時は、ヘソ入賞で大当りを目指します。参か七での大当りなら極戦ボーナスへ、それ以外の数字揃いなら修羅チャレンジボーナスへ、そして運命図柄揃いの場合は聚楽第ボーナスとなります（いずれも実質4R）。極戦ボーナス後は、ほぼ極チューリップで消化。修羅チャレンジボーナス後は、チャレンジ成功なら極チューリップ、失敗ならノーマルチューリップで消化。そして聚楽第ボーナス後は、7回転の間に極戦モード昇格なら極チューリップへ、失敗なら7回転消化後に通常時へと戻ります。つまり、電サポに突入しても、最終的に極チューリップで出玉アリ大当りを引かなければ大きな出玉増加は望めないという、かなり変則スペックのMAXタイプなのです。さらに詳しい情報は、絶賛発売中のパチンコ必勝ガイド最新号を参照してください。
●絶賛発売中!! パチンコ必勝ガイド10/17・11/1合併号は、続々と登場する新機種情報を一挙まとめて完全公開。『CR義風堂々 兼続と慶次』、『CRヱヴァンゲリヲンX』、『CRフィーバーマクロスフロンティア2』といった大ヒット機種を皮切りに、『CR着信アリ』、『CRリアル鬼ごっこ』等など導入済みの最新機種情報、そしてこれから登場する超最新機種情報の奥の奥まで、ズズズイッと迫ります。お求めはお近くのコンビニ、または書店でどうぞ。
●冒頭でお伝えした『CR義風堂々 兼続と慶次』は、その電チュー開放システムも一風変わっています。まず、盤面下部のスルー通過後に開放されるのは、各チューリップではなく盤面右のベロ。そのベロに入賞したタイミングにより、ノーマルもしくは極チューリップが開放されます。このタイミングを変動させることで、モードによってメイン開放のチューリップを変化させているわけです。そのため、稀にメインではないチューリップが開放されることもあります。また、ノーマルチューリップは開放条件などが悪く、玉減りが避けられません。そんなこともあり、いかに早く、より多く極チューリップで消化できるかが勝負の鍵を握るわけです。それでは次回のメルメル必勝ガイドまで、ごきげんようサヨウナラ〜☆
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