パチンコ必勝ガイド
10.・3号
ﾂﾞﾗﾌﾟﾛ森籐ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾂ
[ﾒﾙﾒﾙ必勝ｶﾞｲﾄﾞ9.3]
●来週より全国導入が開始される『CR着信アリ』は、あのリングシリーズでホラーパチンコの雄となった藤商事から登場する最新機種。原作のあらすじは、死の予告電話が自分の携帯電話に自分自身の番号からかかってくるという謎めいたもの。タイアップ元となる同名映画内で使われている印象深い着メロが、本機の演出でも重要な鍵を握っているようです。
●基本的なスペックは、同社の前作『CRリング 呪い再び』をほぼ継承しており、V-ST仕様ながら通常時に保8システムを巧みに用い、突確や潜確はなく、確変突入率と連チャン率のバランスに長けたMAX機となっています。大当り確率は、通常時が399分の1（確変中は62分の1）、確変システムはV-STタイプで、確変突入率が約68.5％（ヘソ・電チュー合算値）、ST継続は100回転までとなっており、連チャン率は約80％を誇ります。
●大当り内訳は、通常時（ヘソ・電チュー保留合算、入賞順消化）が16R確変（出玉約1870個）が40.0％、実質8R確変（出玉約930個）が27.0％、実質7R確変（出玉約810個）が1.5％、そして実質8R通常が18.0％、実質7R通常が13.5％です。なお、通常大当り後は100回転までの時短に突入します。一方、電チュー入賞球では16R確変が70.0％、8R確変が30.0％となっております。さらに詳しい情報は、本日発売のパチンコ必勝ガイド最新号を参照してください。
●本日発売のパチンコ必勝ガイド10/3号は、いよいよ導入間近となった最新MAX機種を総ざらえ。いよいよ10作目となる『CRヱヴァンゲリヲンX』を巻頭から8ページ、慶次のスピンオフとしてだけでなくスペックも必見『CR義風堂々!!兼続と慶次』を8ページ、さらに『CR着信アリ』や『CRリアル鬼ごっこ』、『CR神獣王』と続きます。もちろん、人気沸騰『CR F.マクロスフロンティア2』などの大人気現役機種続報も余すことなく。お求めはお近くのコンビニ、または書店でどうぞ。
●冒頭でお伝えした『CR着信アリ』ですが、リング呪い再びと同じく、通常時はヘソと電チューが交互入賞・消化される保8システムを継承しています。そのため、どちらの入賞球で大当りするかにより運命が大きく変わります。しかも、V確変機ながら、確変突入後にまだヘソ入賞球が残っていると入賞順どおりに消化されるため、可能性としては低いですが稀にヘソ入賞球で通常大当りし確変終了という憂き目も無きにしも非ず。原作さながら、そんな万が一を考えても背筋がゾッとしますね。せめてもの対処法としては、通常時にアツい演出が展開された場合は、追加入賞させず消化を見守るのがベターです。それでは次号のメルメル必勝ガイドまで、ごきげんようサヨウナラ〜☆
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